2024年04月01日 春の詩(うた)
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2024年03月19日 文化祭の思い出
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それにしても通った大学がほぼ男子校と言えることでもあり、当時他の大学の文化祭を覗くと女生徒が多く華やかな印象に目を奪われた。そこで事件も起こり思い出もできた。まずは国立音楽大学では年上の女生徒に誘われ一日創価学会員になったことは既述した。慶應義塾大学ではモデルのような美女がいたりして、進学する大学を間違えたと後悔した。 最後の思い出は近くにあった津田塾大学の文化祭である。ここは当然オール女性徒、そこに中学時代の同級生がいたので訪れた。山田洋二監督がぼそぼそと話す講演と聞いた。同級生がバイオリンを弾く楽団「アンサンブル・フィオリータ」の演奏会ではパッフェルベルのカノンに魅了された。以来今日まで、この曲が青春の思い出のクラッシックとなった。これらはすべて50年前の話である。 |
2024年03月12日 一冊の本
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あれこれ本に目移りしている内に、再読したい本が次々に見つかったりして肝心の一冊の本になかなかたどり着けない。悪戦苦闘した結果なんとか書棚から掘り出したのが、立花隆の「立花隆の書棚」である。私自身が再読したいと思うぐらいだから、学生諸君に推薦しても罰は当たらないだろうと思うがそう確信はない。 この本を推薦するメリットがあるとすれば、この一冊で数千冊の本を読んだ気分になれることだろう。古今東西の書物を網羅している点、その迫力は半端ではない。立花さんは生前購入した本はほとんど処分していないと書いている。しかしながら、彼はこの世を去るにあたって、ただの一冊も残さずに処分するのよう命じたのはなぜか。私なりにその答えはあるが、知の巨人と言われた立花隆さんにしては少し寂しい決断だったという気がしている。 |