2026年02月26日 オリンピックとドゥオモ
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仔細は添付した記事を参照してもらいたいが、私が初めてミラノを訪れたのは記事の前年秋のことである。ファッションの街にふさわしく、街のどこかしこも美しく、街を歩く人は老いも若きもファッション雑誌から飛び出たようだった。ドゥオモの威容とその美しさは長い建設期間があってこそであるが、それにしても完成まで450年間という長きを要したことに驚いたものだ。 スペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会にも訪れたことがあるが、建築家ガウディの遺志を継いで信者の寄付のみで建設が続けられている。したがって完成時期は遠い将来を考えられていたが、世界的に人気が出たために観光客の入場料が莫大となり、よって完成時期が近づいているというニュースを最近聞いた。熊本城については30余年前に復元計画が策定され実際に本丸御殿などが復元された。しかし、10年前の熊本地震で計画は頓挫し、今は熊本城復旧基本計画に移行している。これからもドゥオモやサグラダ・ファミリア教会を真似て、息の長いお城再建を図らなければならない。 |
2026年02月24日 春一番と春の一日
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その後熊本城内の蚤の市を覗き、蕎麦猪口一個と屋台で昼食用の「パエリア」を購入。その足で谷尾崎の梅林公園に行くとちょうど梅まつりで大勢の人がいた。草むらに腰を下ろし、パエリアを食しながら梅見ごろを実感した。急いで向かった植木市では500円と値頃感のあるサボテンとおやつ用の梅が枝餅と焼き芋を買った。かくして充実し、なにか得した気分の春の一日になったのである。 |
2026年02月19日 明治18年の火吹達磨
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雲竜水師と思われるものは、和水町の金栗四三さんの生家を訪れた時に実見できた。それは木製の消火道具で古い建屋の片隅に置いてあった。雲が竜を呼び、竜が雨を降らせて火を消すとの意味であろうが、よくできたネーミングだと感心した。さて火吹達磨だが、これはネットなどを駆使してその正体がやっと分かった。その後2~3年がかりでその貴重な1点を手に入れることもできた。銅製の火吹達磨はたいへん小さなもので、炭火を熾すときに使う道具だった。今ではネット動画で火吹達磨の活躍ぶりが簡単に見れる。知識を得るには便利な世の中になったものだとつくづく思う。 |