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高齢化社会を迎えて健康に関するテレビ番組が増えている。かくいう私もテーマによっては興味津々に拝聴することがある。そうした経験の中でハッとして教えらるいくつかの医学知識があった。健康管理の点では今さら遅いと言えるが、遅まきながら実行したものもある。それらを以下列挙してみたい。 1.目のまぶたを擦っているとまぶたが下がってきて目が小さくなる 2.大きな音を聞き続けていると難聴の原因になる 3. 日焼けはシミの原因になる 4. 髪の手入れをすれば禿げることを抑制できる 5. ふくらはぎは体内の水を貯める働きがあるので夜間頻尿を減らすにはふくらはぎの筋肉を鍛える 6.腸内細菌により免疫力を高める 7.歯磨きで虫歯・歯槽膿漏を予防する 8.寝る前は洗顔して顔の肌を守る 9.視力の衰えを示すタピオカサインを見逃さない などである。 一つ一つ説明するには時間を要するので省くが、中には常識的なものもあれば目から鱗と思ったものもある。最も愕然としたのが目のまぶたの話である。と言うのは若い頃はまん丸の目を自称チャーミングポイントにしていたが、いつの間にか目が小さくなって内心忸怩たるものがあったからである。目が痒くなると何気なくまぶたを擦っていたことは数限りがない。擦るたびにまぶたを引き上げていた筋肉を痛め減らしていたとはついぞ知らなかった。無意識の行為が今となっては取り返しのつかない事態を招いていたのである。唯一の希望としては、目を大きくする手術があるにはあるが、今ひとつ気が乗らないでいる。
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2021年01月04日 コロナに適応・リモート句会
昨年の2月から始まったコロナの感染拡大によって、当たり前のことができなくなりはや1年を迎えようとしている。約10年に亘って開催してきた月1回の句会も12月は集まることを断念した。一つの部屋に6〜7名が集って句を出し、選び、感想を述べ合うこと自体に感染リスクを感じたからである。 とはいえ、俳句は季語の世界である。その月・その季節でしか詠めない俳句というものがある。月1回の開催を辞めるということは、その時の季節感を失うことになりかねない。そこで考えついたのがリモート句会である。メンバーは一カ所に集合するのではなく、リモートで句会に参加する。すなわち、決められた日程に従ってスマホやパソコン、または郵便で投句し、事務局が全句を一覧表にしてメンバーに回覧。メンバーが選句したものをさらに一覧にして全員に返却したのである。 手探りのリモート句会であったが、一応は成功したと言える。改善すべきは、選句した際の感想がない点であり、次回は選句の時にそれぞれの感想を記述してもらおうと考えている。進化論を唱えたダーウィンは、生き残るものは変化に適応したのものだと指摘している。わが句会もこれまで以上に、コロナに適応していきたいと願っている。
(写真は富士山の初日の出)
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新型コロナ感染の拡大により消費者の消費行動が様変わりした。自衛のためには国民一人一人が様変わりせざるを得なかったと言う方が正しい。その結果は当然出るくる訳で、業界によっては壊滅的な売上減少に襲われたりしている。これは運が良い、運が悪いとして分類するしかない。企業努力の埒外であることが悩ましい。 巣ごもり消費という言葉が語られるようになった。家庭内で過ごす時間が増えるので、家庭内消費が増えるのは事の道理である。コロナ前にブームになりかけていた健康センターやアスレチックジムは、感染の恐れがあるとの認識が広がり利用を敬遠する人が増えた。その代わりに、家庭内で身体のケアをするという家ジムという考え方が出て来ている。 かくいう私も、20年間毎月かかさず通っていた整体を中断しているし、謡の個人レッスンはお休みをいただいている。しかしながら、歳をとるに従い身体は固くなる一方なのでケアの必要性はいや増している。そこでやむを得ずに始めたのが家ジムである。フィットネスマットの上でストレッチ、スクワット、バランスポールで体幹の調整、そして足裏マッサージ器の利用など、いつの間にか手作りの家ジムが誕生した。
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