2009年07月31日 長い梅雨そして夏山へ
|
とはいえ、今日あたりは本格的な夏が間近に迫っている空の色です。早く積乱雲を見たいものです。青空にむくむくと積乱雲が立ち上がる様を見ると、なぜか生命力を感じていつも元気が出たことを思い出します。 |
2009年07月27日 屋号いろいろ
|
先日のテレビ番組で特許庁の紹介がありましたが、特許審査官が1700人の多きに達するということに驚くと共に、知的財産を守るための苦労を垣間見る気がいたしました。
上京した際に、たまたま古い屋号の活字を見つけ購入(写真の一群)したのですが、今ならばそれぞれ商標登録するのに一苦労したことでしょう。それにしても、パソコン時代の今日、古い活字は懐かしく、職人技を感じて何ともいいものです。
|
2009年07月15日 懐かしいもの
|
その工場には、会社の歴史を感じさせる物が満ちあふれています。煉瓦作りの煙突、木でできたタンク覆い、麹を吸い続けた木製のはしごなど、いい味をしたモノばかりです。古びた鉄板は錆び付いていますが、まるで抽象画のような色合いです。 |