2017年05月18日 双龍硯(そうりゅうけん)の謎
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ところが、先日のNHKの日本の名字を辿る番組を見ていて疑問が一気に氷解した。「高橋」という姓は由緒ある姓で奈良に起源があること、古代では天皇の料理番、また全国各地の神社の神職に高橋姓の人が多いという内容であった。 肝心なのは、天皇に料理を供する時に、最高の食材は鶴であり、鯉であったということ。鯉には龍同様にヒゲがあり、鯉は滝を登り龍になる高貴な魚とういうのだ。つまり、「双竜硯」に彫ってある鯉は、滝を登り龍になろうとしている場面だったのである。硯には確かに二匹の龍がいたのである。 |
2017年05月08日 素人発想
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国民が既存の価値観や諸制度によって立つ政治家に愛想を尽かした訳であろうが、これは企業経営においても当てはまると感じた。つまり企業においても、年功序列、濃密な人間関係、既得権、長老政治などが日常茶飯事化している。そうした状況に反旗が翻ったということであろう。 改革を推進するのは、「よそ者、若者、馬鹿者」であると前に記述したことがある。アップルの創業者スティーブ・ジョブ氏も「Stay young , Stay foolish」と言った。世の中の企業経営を担う多くの若手社員には、この素人発想を忘れずに改革・改善のアイデアを発見し続けてもらいたい。改革者を演じてもらいたいとつくづくく思う。 |
2017年05月01日 弱り目にはやり目
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入院・手術の予定日までの間、気になっていた目の治療に眼科医を訪れた。医者の診断ははやり目であり、入院は延期とのご託宣。目医者さんのおかげで、目の前が真っ暗になった。 足の怪我に続いて目の病気、何の因果かと恨めしく思う気持ちを必死に押さえる。同時に、これこそ「弱り目に祟り目」ではなく、「弱り目にはやり目」と言うべきと思い直した。今は松葉杖を相手に日々を遊んでいる。 |